Archive for 2014年2月18日

本来の意味

妊娠して会社を退職するまでの間・・2年間接客の仕事をしていた私・・・。その後も現場に建つことも多々ありましたし、その後は本社にてその販売の教育をしていた私・・・お客様は神様です、とそこでは教えませんでしたが、お客さまはもちろん大事な存在だという事は研修でも伝えていました。でも、そもそもこのお客様は神様と言うのは。三波春夫と、宮尾たか志の対談の中で生まれた言葉だったらしいです。この人は歌手なので、オーディエンスという事になりますね。

でも、このお客様は神様と言うのは、結構この販売の業界では聞く言葉・・・。と言うか元はこの販売の業界だとも思っていた私。・・・でも、私は現場に出ていた2年間と言うのは2か所で仕事をさせて頂いていたのですが・・・そこのトップは決してそんなことは言いませんでした。お客様は確かに大切、でも、出来ないことは出来ないし、なんなら出来ないことを要求し続けるようならお帰りになってもらってもいい。と、そこまでして売らなくてもいい、と言うのがその2か所のやり方でした。

なんとなく冷たいというか・・・そんな印象を持つ人もいるかもしれませんが、その私のいた業界ではかなり接客がいい事で有名だったその2か所、しかも、かなりの売り上げを誇っていて、近隣のショップには負けない強さがありました。

でも、確かに・・お客様は買っていただく大切な存在ですが、こっちだって商売。出来もしな値下げなど言われても困ります。お客なのに!!なんて、最近のクレーマーは質が悪い・・・。そんなことを言う人はクレーマーなんです。言えばお客様でもなんでもない。もちろん値下げだって頑張りますが・・あまりにも言うとそれは犯罪の粋。でも、お客さまは神様といって教育をしてしまうと、これまた最近の子は素直なので鵜呑みにしてしまってパンクするんです。

でも、間違ってはいけないのはこちらのミスを指摘してくださる方。これはクレームとは言いませんから。クレーマーではないのですよ。